伊那在来そば復活を 学生や地元の農家などが種まき 伊那市と信州大学農学部で共同で取り組む 「地域全体を盛り上げていけるきっかけになれば」
信州の食文化を支える取り組みです。
かつて、伊那市で栽培されていたとされる伊那在来そばを復活させようと、そばの種まきが行われました。
これは、伊那市と信州大学農学部が伊那在来そばを復活させようと共同で取り組むプロジェクトで、今年で4年目です。15日は農学部の学生や、地元の農家、市の職員などが種をまきました。
伊那在来そばは、伊那市西部で1980年ごろまで栽培されていましたが、詳しい特性がわかっていないため、植える時期や標高などを変えて、最も適した栽培方法を研究しています。
大学生
「私たちのような世代を超えて、交流しながら地域全体で盛り上げていけるきっかけの一つになるような商品やそばになったらいいなと思っています」
15日に種をまいたそばは、75日ほどで収穫でき、市では品種の生産を再開させたいとしています。
