役目終えた人形に感謝の祈り 酒田で人形供養 ひな人形やぬいぐるみ約2000体並ぶ
役目を終えたひな人形やぬいぐるみなどに感謝する「人形供養」が12日、酒田市などで行われました。
この人形供養は、新潟市に本社を置く冠婚葬祭業「アークベル」が地域貢献事業として2003年から毎年行っていて、ことしは山形県内と新潟県内のあわせて12の会場で行われました。このうち、酒田市のセレモニーホール「ゆたか」では、220組の家族などから供養の依頼があり、役目を終えた古いひな人形や節句人形、ぬいぐるみなどおよそ2000体が祭壇に並びました。僧侶が読経する中、参列者は焼香して、感謝やねぎらいの気持ちを伝えました。
参列者「自分が子どもの頃遊んだ人形とか自分の子どもも大きくなって子どもたちが遊んだアンパンマンの人形など10体くらいですが本当に世話になったなという気持ちで拝んできました」
参列者「お雛様の時に一緒に飾るお人形を代々のものだから粗末には出来ないという思いで来ました」
このほか、鶴岡市の会場では、およそ3500体の人形を供養したということです。
