マンジャロ使用で「体重38㎏」になった女性が“副作用と後遺症”を語る「食欲がなくなるなんてレベルじゃない」
百合川:副作用、いろいろありましたよ。まず、めまいやふらつきがすごくて。倒れたときも、目の前が真っ白になって意識が飛びかけていました。
私、もともとメニエール病なのでそれが原因かと思っていたんですが、どう考えてもマンジャロを打った後にめまいが強くなるんで、これは副作用かな、と。
あと、直接影響しているのかはわかりませんが、マンジャロを打ち始めてから「低音難聴」とも診断されました。マンジャロを始めて腸閉塞になっている友達もいました。
――なかなかキツイ副作用ですね。マンジャロをやめてから、食欲は戻りましたか?
百合川:それが、今も全然食欲がないんですよ。でも「食べなきゃダメだ」って思って、一生懸命食べるようにしています。
――体重は戻りました?
百合川:ある程度は戻りましたが、まだBMIは17くらいなので、痩せすぎではあります。
みんなからは「もうちょっと太りなさい」って言われるんですが、私はもうこれ以上戻すのは怖いですね。「せっかく痩せたのに」って気持ちも強いんです。
◆マンジャロは誰でも簡単に手に入る
――ところで、マンジャロってどうやって手に入れるんですか?ドラッグストアで買えるものでもないですよね。
百合川:美容外科で自費診療を受けて、送ってもらうんです。今はオンライン診療が受けられる美容外科も多いので、簡単に手に入っちゃうんですよ。
――想像以上にハードルが低いですね。打つ頻度はどれくらいなんですか?
百合川:週に1回、自分でお腹に打つんです。
――自分で打つのは怖くなかったですか?
百合川:髪の毛くらい細い針なんで、痛くもないし大丈夫でしたね。
◆芸能界では医療ダイエットは「やって当然」な感覚だった
――と言うか、薬を使ってダイエットする、という行為自体は平気だったんでしょうか。なんだか健康に悪影響がありそうなイメージが、どうしてもぬぐえないんですが。
百合川:そのあたりは平気でした。というのも、私は15歳の頃からアイドルとして活動しているんですけれど、当時から「痩せなきゃいけない」という思いが強くて。
特に太っていたわけではないですが、やっぱり周りの子とかすごく細くて、それを見ていたら焦ってしまうんですよね。
でも、なかなか痩せられない。代謝も悪いし、運動も大嫌いなので(笑)。
だから実は、もう当時から薬を使った医療ダイエットをやっていたんですよ。だから、マンジャロも抵抗感は全然なかったです。

