【高校野球大分大会】大分舞鶴、練習の8割を注いだ「強力打線」 悲願の夏の甲子園初出場へ
近年の夏の高校野球大分大会で5度の準優勝と、幾度も悔し涙を飲んできた大分舞鶴。練習の8割を費やしてきた自慢の「打ち勝つ野球」と「機動力」で、悲願の頂点を目指します。
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練習の8割は「攻撃」
大分舞鶴はこの1年間主要選手のけがが相次いだものの、去年秋の県選手権で準優勝するなど、安定的に結果を残して第二シードに入りました。
右田海翔キャプテン:
「打撃のチームだと思っているので、ランナーをしっかりためて、チャンスで打つ。流れをしっかり作って、リードされても逆転というところにもっていきたい」
チームが今年も目指すのは「打ち勝つ野球」で、練習の8割を攻撃にあてています。
出塁率が高い1番・伊東、2番・石川がチャンスを作り、チーム一の得点圏打率を誇る3番・宮城。そして、4番にはベンチプレスで100キロを持ち上げるスラッガーの後藤が控えます。
今年の春は公式戦で1試合あたり平均5得点以上を叩き出しました。
後藤雄丞:
「自分の特徴はフルスイングでボールを飛ばすことだと思うので、夏の大会でも自分のバッドでランナーを返すことを目標に頑張っていきたい」
俊足5人の機動力
一方、投手陣の柱・エースの浦松は、最速140キロの直球と100キロ台の変化球を織り交ぜる緩急が特徴です。
浦松里吏:
「まっすぐが去年とは全く違うぐらい伸びて、変化球もコントロールとキレが増しました。自分の投球で、チームを勢いづけて、最後までチームを引っ張る気持ちで投げようと思っています」
さらに今年はスタメン9人のうち、5人が50mを6秒前半で走る俊足。自慢の機動力も大きな武器となります。
大分舞鶴は直近6年間の夏の大会で準優勝5回、ベスト4が1回と悔し涙を飲んできました。
右田キャプテン:
「去年夏の決勝は1点差と、甲子園まであと一歩というところで負けて、本当に悔しい思いもしました。なんとしてでもこの夏大会に全てを捧げて優勝したい」
夏の甲子園へ悲願の初出場なるか。大分舞鶴は大会7日目に三重総合と大分西の勝者と初戦で戦います。
