ポルトガルの文人・モラエスを偲ぶ 徳島市で98回忌法要【徳島】
徳島市で晩年を過ごしたポルトガルの文人「モラエス」の98回忌法要が7月1日、徳島市で営まれました。
徳島市の潮音寺で眠るポルトガル出身の文人・モラエス。
モラエスは、神戸赴任中に芸者の福本ヨネと出会い、晩年の16年間をヨネの故郷・徳島で暮らしました。
モラエスの命日である7月1日に営まれた98回目の法要には、NPO法人モラエス会の会員ら20人と、総合学習でモラエスについて学んでいる新町小学校の5年生が参列。
僧侶の読経に耳を傾け、モラエスを偲びました。
(NPO法人モラエス会・秦敬一理事長)
「モラエス忌も100回忌を目途として、次世代へモラエスをどのように継承していくか、つないでいくかということが大きな課題だと思います」
法要のあと参列者は、境内にあるモラエスや福本ヨネ、その姪・コハルの墓前で手を合わせ、冥福を祈りました。
