メジャー113年で「2人しかいない」山本由伸が敵地で抜群の安定感「またさらっと凄い…」とファン驚愕

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圧巻のピッチングを続ける山本の評価は高るばかりだ(C)Getty Images

 敵地で驚異的な数字を残している。

 現地時間6月27日、ドジャース山本由伸は、敵地でのパドレス戦に先発登板し、6回5安打2失点、4奪三振、2四球と好投。15−3の大勝に貢献し、8勝目(5敗)を挙げた。クオリティスタート(QS=6回以上・自責点3以下)を達成するのは、今季12試合目だ。

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 初回から2イニング連続三者凡退と上々の立ち上がりを見せ、4回まで得点圏に走者を進ませなかった山本。パドレスの5番ギャビン・シーツに対しては、5回先頭で同点ソロを浴び、6回2死一、二塁の場面でも適時打を許すが、堂々たる内容で相手に流れを渡さなかった。

 とりわけ敵地での安定感が凄まじい。スポーツデータ会社『Stats Perform』が展開する「OptaSTATS」の公式Xによれば、自責点が公式記録となった1913年以降、敵地で12登板連続となるQSを達成し、同期間の被安打を46以下に抑えた先発投手は、「2人しかいない」という。

 1人が昨年から現在までの山本であり、もう1人は2015〜16年のジェイク・アリエタ氏(当時カブス)。止まらない日本人右腕の快投には、ファンから驚きの声が上がっており、「ビーストモード」「なんかまたさらっと凄いこと書いてる」などと反響が寄せられていた。

 今季の防御率でも2.67と好成績を維持している山本だが、果たしてどこまで数字を伸ばすのか。今後も彼の投球から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]