岩手県沖で震度6強 山形県村山中山で震度4観測 新幹線つばさ運転見合わせで1000人以上に影響
25日朝、岩手県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。山形県内では村山市と中山町で震度4を観測したほか、新幹線が一時、運転を見合わせました。
記者リポート「午前7時半を過ぎた頃です。ゆっくりとした長い横揺れを感じています」
気象庁によりますと、25日午前7時半ごろ、岩手県沖を震源とする地震が発生し青森県階上町で震度6強を観測しました。震源の深さは50キロで、地震の規模を示すマグニチュードは7.2と推定されます。
県内では震度4を村山市と中山町で観測したほか、震度3を酒田市や鶴岡市、新庄市、寒河江市、米沢市など広い範囲で観測しました。
県防災危機管理課によりますと、県内でこの地震による人や建物への被害はこれまでに確認されていません。また、県漁協によりますと、県関係の漁船で青森方面に出ている船はなく、被害の情報もないということです。
一方、JR山形駅では。
JR東日本によりますと、山形新幹線つばさは東京ー新庄間の上下線で一時、運転を見合わせ、合わせて5本に最大でおよそ1時間20分の遅れが発生し、およそ1030人に影響が出ました。
東京へ向かう乗客「今新幹線を待っていて1本前の電車が動き出したので予約していた切符を受け取ったところ」
東京からの乗客「28分くらい遅れた地震の影響で止まっていて運転を見合わせていますというアナウンスはあった」
また、JR羽越線は安全確認のため秋田ー酒田間で一時、運転を見合わせたほか、JR奥羽線と陸羽西線の一部の列車にも遅れが出ました。
