スコットランド戦でユニホームが破けたモロッコのニール・エル・アイナウイ【写真:ロイター】

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北中米W杯

 サッカー北中米ワールドカップ(W杯)でプーマ社のユニホームを使用しているチームのシャツが試合中に破れる事例が頻発。物議を醸していたが、これを受け、プーマ社が公式声明を発表した。英公共放送「BBC」が伝えている。

 今大会、チェコ、パラグアイ、エジプト、モロッコといったプーマ社のユニホームを採用した国が試合中に相手との接触でユニホームが破れる事例が発生。そのたびにユニホームの交換を行うなど、試合進行に支障をきたし、耐久性を疑問視する声が上がっている。

 英公共放送「BBC」の人気番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」公式インスタグラムは「W杯でシャツが4枚破れた後、プーマが声明を出し、理由を説明」とし、プーマ側の見解を伝えている。

「サッカーはコンタクトの多いスポーツであるため、ユニホームが激しい力や極端な物理的負荷に晒されると、衣服が影響を受ける可能性があります。重要なことは、それらの事例は選手のパフォーマンスに影響を与えないということです。

 選手は最も高いレベルでより良いパフォーマンスを発揮するために、より軽い素材を好むことが選手のフィードバックで示されています。ユニホームの開発において、私たちが動きやすさ、通気性のよさ、快適性とともに軽さを優先したのはそのためです」

 このように声明を出したといい、プーマ社は選手のパフォーマンスを重視するために軽量化を進めたことを説明。結果、ユニホームの耐久性に綻びが生まれてしまったとみられる。

 投稿には、海外ファンから「EURO 2016でもそうだった」「ティッシュでできている!」「ファウルされたことを示すから選手にとってもいいことだね」「酷いクオリティだ」「プーマが出せる最悪の説明だな」と皮肉と手厳しい声が寄せられている。

(THE ANSWER編集部)