家がキレイな人の「梅雨がラクになる」収納のコツ3つ。“床置き”をやめたら掃除も劇的ラクに
梅雨を快適に乗りきるための収納の工夫を紹介します。夫と子どもたちと4人で暮らす、整理収納アドバイザーでESSEベストフレンズ101エディターの中島陽子さん(30代)は、この時季、風とおしと掃除のしやすさを大切にしているそう。空気が巡りやすくなり、日々のお手入れもぐっとラクになる「ものの選び方」について語ります。

工夫1:ハンガーはゆとりをもたせ、扉は毎日あける

クローゼットの中は、とくに下の方に湿気がたまりやすい場所です。そのため、季節外の布団や衣類などの布類は棚上に収納しています。ハンガーにかける服もぎゅうぎゅうにつめ込まず、間隔にゆとりをもたせるよう意識。
さらに、毎朝窓をあけて換気をするときにクローゼットの扉もあけて空気を循環させています。服の量をしぼっているからこそ、風がとおりやすく、掃除もしやすい状態を保てています。
工夫2:玄関の靴は用途でしぼり、雨靴はしまう前に乾かす

靴は「散歩用」「出勤用」など用途ごとに厳選し、基本的に一用途一足にしています。数が少ないと湿気がこもりにくく、掃除もしやすくなります。
また、雨靴は濡れたまま収納せず、しっかり乾かしてから靴棚に入れるようにしています。わが家は間取りの都合で靴の扉があけづらかったため、思いきって扉を外し、代わりにつっぱり棒でカーテンをつけています。
出し入れしやすくなっただけでなく、空気の巡りがよくなりました。
工夫3:浴室は、極力つるす収納で水はけをよく

浴室はとくに湿気が多い場所なので、浴室に置くものを増やしすぎないことを意識しています。
数日おきにしか使わないケア用品や洗剤は置きっぱなしにせず、必要なときだけ持ち込むようにしています。毎日使うものでも、できるだけつるせる形状の商品を選び、床に直置きしない工夫をしています。
水はけがよくなるので、乾きやすく掃除もラクに。結果として、カビ予防にもつながっていると感じています。
梅雨の時期は除湿グッズを増やす前に、まず、風がとおる余白をつくってみてください。身軽な暮らしは家事をラクにしながら、湿気対策にも役立っていると実感しています。
