スポニチ

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 パ・リーグが相手でも、左腕の無双は変わらない。3戦3勝の阪神・高橋が交流戦の優秀選手賞を受賞。チームでは24年才木以来で、3、4月、さらに5月の月間MVPに続き、早くも今季3つ目の勲章を手に入れた。

 「最後、点を取られて降りる試合もあって。チームのみんなに感謝って感じですね」

 謙虚に振り返ったサウスポーは交流戦で体感したパ・リーグ投手陣の力強さが忘れられない。「球、速いって思いました」。そして最も印象に残った選手として、オリックスのブルペンを支える寺西の名前を挙げた。

 「ベンチから見て、一番速く、強く見えたので。投げ方もメッチャきれいだったな、と思います」。未知の相手から得た刺激は少なくない。無傷の8勝でリーグ戦再開を迎える。「目標の数字?ないですね。球、速くしたいくらいですね」。向上心とともに、無敗ロードを進む。