【新築一戸建て】不具合72箇所でも裁判で勝てない!?瑕疵で泣き寝入りしない“引き渡し前”の絶対ルール
■ まとめ:「見えないリスク」を正しくコントロールするために
・引き渡しは「最終承諾」のサインと心得る:鍵を受け取った後は、後から不具合を見つけても包括的な補修を義務付けることは法的に極めて難しくなります。引き渡しの重要性を甘く見てはいけません。
・合意の前に「すべての不具合」を出し切る:メーカーと補修の約束を交わす前に、家全体の悪いところを一度にすべて洗い出すことが大切です。小出しに指摘して関係性をこじらせると、メーカー側が対話を打ち切るリスクが高まります。
・感情論にならず、落としどころを明確にする:不具合が見つかってもパニックや怒りに任せて交渉せず、第三者を交えるなどして冷静に「どこをどう直せばお互いに納得できるか」の合意形成を目指すのが、結果的に我が家を早く綺麗に直す近道です。
新築だからといって、100%完璧な状態で引き渡されるとは限りません。だからこそ、売主側の自主検査だけに頼るのではなく、株式会社さくら事務所のようなホームインスペクションを完成検査(竣工検査)のタイミングで依頼し、プロの目で建物の隅々まで厳しくチェックしてもらうこと。
引き渡し前のクリーンな段階で客観的な不具合リストを作成し、メーカーと修繕の合意を結んでから新生活をスタートさせることが、一生に一度の大きな買い物を守り、大切な家族の笑顔と安心を維持するための最も確実な防衛策といえます。
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