城南警察署

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福岡市内に住む60代の女性が暗号資産1660万円相当や現金をだまし取られるニセ電話詐欺事件がありました。女性が詐欺に気付いたきっかけはAIへの相談でした。

ニセ電話詐欺の被害に遭ったのは福岡市城南区に住む66歳の女性です。

女性は投資に興味があり、ことし3月11日にアクセスしたホームページが実在するホームページの偽物と気付かないまま、電話番号などの個人情報を入力してアカウントを作成しました。

その後、片言の日本語を話す人物から「大きい金額を動かしたほうがもっと利益がでる」などと言われ、偽サイト上で現金あわせて9万564円をクレジットカード決済したほか、購入した暗号資産合計1660万円相当を今月4日までの約3か月間にだまし取られました。

今月に入り上司を名乗る人物から女性に「トランプがイランを攻撃したので資産が急落した」「減らした資産を回復するために別の投資をしないか」などと連絡がありました。

警察によりますと女性は生成AI相談したところ「詐欺の可能性」を指摘されたため、16日に城南警察署を訪れ、被害届を提出したということです。

警察は送金前に家族や周囲の人に相談するよう注意を呼びかけています。