県内3遺跡の発掘成果を報告 レキシルとくしまで出土品展示【徳島】
県内3つの遺跡で2025年度に行われた発掘調査の成果を報告する展示会が、板野町で開かれています。
この展示会は、県と県埋蔵文化センターが開きました。
会場には、徳島城下町跡の福島1丁目地点と阿南市の十八女遺跡、初めての調査となった阿南市の中分遺跡の3つの遺跡から、2025年度に発見された出土品など約50点が展示されています。
これは、阿南市の中分遺跡から出土した土で作られた馬、土馬の胴体部分。
県南部では初めての出土で、奈良時代に祭りや儀式の際に神への捧げ物として使用されたと考えられます。
中分遺跡から出土した装飾のある板状の瓦・軒平瓦は、奈良時代、役所や寺などに使われたとされます。
この展示会は、7月12日まで板野町のレキシルとくしまで開かれていて、期間中には調査報告や講演会なども行われます。
