山形放送

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庄内町に本社のある建設・運輸の会社ですべての社員の夏の制服が6月から町の友好都市にちなんだユニークなスタイルに一新されました。社員からも好評で業界初というその制服とは…。

庄内町提興屋の安藤組。建設・運輸の企業グループで、ことし創業80年を迎えます。安藤将士社長以下、7つの会社のすべての役職員、およそ180人が6月から身につけているのはカラフルなアロハシャツです。

安藤組グループ安藤将士社長「若い社員から当時のユニホームを着て仕事終わった後コンビニとか買い物に行きづらいという声があった」

デザインは、去年から社員にアイデアを募った完全オリジナル。ハイビスカスやウミガメ、パイナップルなどがあしらわれ南国ムード満点です。4色から1人3枚好きな色を選べます。でもなぜ制服にアロハシャツなのでしょうか。

安藤組グループ安藤将士社長「中学を卒業した翌日にハワイの高校に進学した。卒業するまで非常にハワイの方々から温かく迎えて頂いた。人生の価値観が変わるきっかけになった」

安藤社長は高校時代、アメリカのメジャーリーグを目指しハワイへ野球留学。以来、現地の人たちと交流を続けてきました。これをきっかけに、庄内町とハワイ・ホノルル市との間で去年、友好都市の盟約が結ばれました。安藤社長は、猛暑対策と合わせて、この交流をさらに盛り上げようと、夏のユニホームをハワイにちなんだアロハシャツにする計画を進めてきました。

男性社員は「前はジャンパー着て中にワイシャツも着ていたのでかなり夏場は暑くて。それから見ればもう爽快で仕事しやすくて。効率も上がると思います」
女性社員は「最初はちょっと恥ずかしさもあったのですが、着ていくと楽しくてこの姿で行き帰り出勤しています」

事務系の職員からドライバーや建設現場の作業員まで、夏の猛暑を元気に乗り切り、庄内町とハワイ・ホノルル市との友好関係をさらに盛り上げようというアロハシャツの夏服が注目されています。