JRT四国放送

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訓練を受けた「読書犬」と呼ばれる犬に、子どもらが絵本を読み聞かせるイベントが5月31日、三好市で開かれました。

このイベントは、本を読むのが苦手な子どもたちに自信を持ってもらおうと、「読書犬」の普及に取り組むNPO法人が開きました。

「読書犬」とは、音読する人のそばに寄り添い、静かに話を聞くことができる適性を持った犬のことです。

子どもたちが読み間違えたり、うまく声が出せなかったりしても、犬は決して笑いません。

こうした安心感の中で、読書への自信を育むことが、この取り組みの狙いです。

参加した子どもたちは、「読書犬」と一緒に寝そべったり、絵本を立てて見せたりしながら、お気に入りの一冊を楽しそうに読み聞かせていました。

(参加者)
「『読書犬』が話しをちゃんと聞いてくれたので、とてもおもしろかった」

(動物介在福祉士・髙島ちなみ さん)
「家ではあまり本を読まない子が、犬には1冊、2冊と、どんどん本を読んでくれるという保護者の話を聞くと嬉しく思う」