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 ドジャースなどで活躍し、2度のワールドシリーズ制覇を経験したクリス・テーラー外野手(35)が、現役引退を撤回する方針であることが分かった。MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者が自身のXで報じた。

 同記者は「クリス・テイラーは引退について考えを変え、左手前腕骨折でマイナーリーグのILに登録されました」と投稿。テーラーは今月22日(日本時間23日)にマイナーリーグの公式サイトに現役引退選手として公示されていた。

 テーラーは2012年のMLBドラフト5巡目(全体161位)でマリナーズに指名され、14年にメジャーデビュー。16年シーズン途中にトレードでドジャースに加入して以降は昨季途中まで在籍した。複数ポジション守れるユーティリティー選手としてチームに貢献し、20、24年と2度、ワールドシリーズ制覇に貢献した。

 25年5月にドジャースを事実上の戦力外であるDFA(メジャー40人枠から外す措置)となると、エンゼルスとマイナー契約。今季もエンゼルス傘下3Aでプレーしていたが、32試合で打率.255、0本塁打、15打点でメジャー昇格は果たせなかった。

 MLB通算成績は、1123試合に出場して、860安打を放ち打率.248、110本塁打、443打点、91盗塁。