頼総統、ビデオメッセージでエスワティニとの良好な関係強調/台湾
頼総統は、中東情勢の緊迫化によりエネルギー安全保障の重要性が高まっていると指摘。台湾が建設を支援している「戦略的石油貯蔵タンク」が2028年にも完成する見通しなのに触れ、エネルギーショックに対応できるだけでなく、ムスワティ3世の先見性と国家を守る勇気を示すものだと語った。
また、台湾が開発を支援する産業イノベーションパークについても、より多くの外国資本や産業が現地にもたらされ、雇用創出につながると述べた。
その上で、エスワティニと共に国際社会でより大きな力を発揮し、世界に貢献していきたいと意欲。ムスワティ3世と同国政府が、台湾の国際社会への参加を支持していることに感謝を示した。
さらに中華民国台湾は主権国家だと強調。いかなる国も台湾による世界への貢献を拒む権利はなく、拒むべきではないと主張し、エスワティニと共にさまざまな挑戦を克服し、協力して前進していくと語った。
(葉素萍/編集:齊藤啓介)
