もうすぐバレンタイン。「子どもと一緒になにかつくりたいけど、準備や後片づけが大変そう…」「手づくり感はほしいけれど、手がかかるのは無理…」と思う方も多いのではないでしょうか。ここでは、ラク家事が得意なESSEフレンズエディターのかつらさんが、「せいろ」で蒸すだけのチョコカップケーキをご紹介します。子どもが参加しやすく、失敗しにくい工程で、親子で無理なく楽しめる簡単レシピです。

「せいろ」がバレンタインのお菓子づくりに向いている理由は…

「混ぜる」「入れる」が中心で、包丁やオーブンを使わない「せいろ」蒸しなら、子どもでも安心。しかも、せいろは洗う手間がなく、濡れたふきんでふくだけなので後片づけもラク。

せいろでバレンタインのお菓子をつくれば、ラクなのに、しっかり手をかけた感&手づくり感も。また、せいろ蒸しは低温調理なので「こげた!」「焼けていない!」などの失敗がほぼありません。

市販の定番品でOK!チョコケーキのつくり方

材料は家にある定番品や、スーパーで手軽に買えるもので十分。私は21cmのせいろ1段に5つ並べて2段を使い、ホットケーキミックス 100g、板チョコ 1枚(1/5はトッピング用に刻んで取っておいてもOK)、卵1個、牛乳100mL、サラダ油大さじ1、塩ひとつまみでつくっています。カップケーキ型はアルミカップで代用可能です。

(1) チョコを湯せんで溶かしておく。ボウルに卵、砂糖、塩を入れ、ホイッパーで混ぜる。

(2) 牛乳、サラダ油、ホットケーキミックス、溶かしたチョコの順に、都度加えて混ぜる。

(3) 溶かしたチョコを入れて混ぜる。

(4) カップに移す(お猪口やちょうどよいサイズの器にカップごと入れると安定する)。トッピング用チョコを上にのせてもOK。

(5)せいろを使って中火で10分蒸す。串で刺してみて、生地が串にくっつかなければ完成。小さめカップ10個分が完成!

仕上げのデコレーションは親子で楽しむ

デコレーションは、ケーキが「しっかり冷めてから」がポイント。「完璧」を目指していないからこそ、100均のチョコペンやドライイチゴなどで、子どもに自由にデコレーションさせてみるのもよいでしょう。今回はチョコペンやアーモンドスライス、アイシングパウダー、フリーズドライイチゴ、キューブチョコなどを用意。

子どもが小さいうちはつくる工程を一緒に楽しみ、中高生なら束の間の貴重な会話のきっかけにも。

無理なく、家族で楽しみながら簡単につくれるバレンタインスイーツ、おすすめです。