「持ち直しも一部に弱さ」 県内景況3か月連続で判断据え置き【徳島】
最近の県内景況について徳島経済研究所は、「持ち直しの動きは続くものの、一部に弱さがみられる」と、3か月連続で判断を据え置きました。
徳島経済研究所によりますと、2025年12月の県内の個人消費は、物価上昇に伴う節約志向が続く中、クリスマスや年末に積極的な支出が見られ、売り上げは前の年の同じ月を上回りました。
旅行需要も、国内・海外ともに好調に推移し、売り上げは前の年の同じ月を上回りました。
一方、公共事業は、請負件数が170件と19.8%減少、請負金額も26.9%減少しました。
これらを受けて、徳島経済研究所は最近の県内景況について、「持ち直しの動きは続くものの、一部に弱さがみられる」と、3か月連続で判断を据え置きました。
今後については、「最低賃金引上げの影響と物価の動向に注目している」としています。
