元汚部屋住人の平野ノラさんが「300個のものを手放し」て得たもの。片付けは人生を変える
バブリーキャラでおなじみの平野ノラさんは、元汚部屋出身だった過去から一転、片付け本を出すほどの達人に。そんなノラさんですが、気づいたら「家が好きじゃない」と感じてしまったそう。そこから、 「人生の第7次片付け」を開催! 片付けを始めたことで起こったことについて詳しくレポートしてくれました。

家が好きじゃないと理想の生き方はできない

現在「人生の第7次片付け」中!
そもそも私が「人生を変える片付けをやろう!」と思い立ったのは、新しい家を見つけるためでした。
1年半、ずっと住みたいと思っているエリアで、もう少し静かで、今よりもバブリーな場所で、娘の保育園は変えないことを条件に探し続けていました。なかなか決まらずに悶々としていたある日、「あなたの住む部屋が、あなた自身である」という言葉を目にして、これはまずいな! と思ったわけです。
ただただ「娘が過ごしやすい」を優先してきたわが家には、長年見慣れたものに囲まれて、なんのときめきもわくわくもしない…。いつの間にか、大好きな花や絵を飾ることもなくなっていました。
美しくする余白や余裕がない。壁紙、床の色、つくり、ズバリ「家が好きじゃない」のです。
家にも自分にも愛を注げないで、自分が理想とする生き方ができるだろうか?
私の人生を応援してくれるはずの空間は、なんとなく古くさく終わっている感じが否めませんでした。丁度、長年一軍でお気に入りだった服たちに対しても、まったく同じように感じていたところでした。
手放すと、不思議とさらに嫁いでいくものたち

これはもう、部屋探しなんてしている場合じゃないぞ! まずはものを手放さなくては!
今の部屋の状態で、理想とする部屋なんて見つかるはずがない、という考えです。
出さなければ入ってこない、捨てなければ得られない。そんな風に私は人生を変えるつもりで第7次片付けをしています。
今までよりも攻めて、服や靴、ファションアイテムやコスメ、娘のオモチャに子ども服なども手放しました。娘はプリンセス系に移行しているため、赤ちゃんの頃から使っていた品々は卒業となりました。
徹底的に片付けに向き合っていると、なんと! 最高の理想の部屋が見つかったのです!
すると不思議な事に、出産が近い友人から「不要な赤ちゃんグッズはないか?」と連絡がありました。ほかにも、バザーや景品、寄付、プレゼントなど、ものがミラーボールが回るようにどんどん新たな場所に嫁いでいきました。その数はなんと、総計300点を超えていました!
出さなければ、入ってこない!

今回、決してたまたま家が見つかったわけではないように感じています。
出さなければ入ってこない!
私のこれまでの経験上、身体でも仕事でも人生でも、なにか問題があったら、まずは使ってないもの、愛せないものを外に出すことで、大切なものが手に入ってきました。
みなさんも、「手放す」ことで、人生を回していきましょう!
