JRT四国放送

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2025年上半期に、県内で確認された特殊詐欺などによる被害額は6億7000万円あまりと、2024年の倍以上に上っています。

県警によりますと、2025年に入り6月末までに確認された特殊詐欺による被害は44件で、被害額は約2億6000万円でした。

一方、SNSを使った投資詐欺やロマンス詐欺による被害は46件で、被害額は約4億2000万円でした。

このうち、県西部に住む70代の女性は、2025年4月から6月にかけ、警察や検察を名乗る人物から指示を受け、十数回にわたり計1億円以上を騙し取られました。

この事件に関連しては6月11日、現金を回収しに来たマレーシア国籍の男が、詐欺未遂の疑いで逮捕されいます。

県警は「警察官を名乗る者から電話で捜査対象だと言われた際には、警察相談専用電話(#9110)に相談を」と注意を呼び掛けています。