ものが少ないすっきり暮らしを経て、今は好きなものに囲まれた暮らしを楽しんでいるという奈緒さん。空間づくりを楽しむコツを教えてもらいました。

たくさんのものに触れることで自分の「好き」が見つかる

気に入ったものに囲まれた暮らしを送るには、たくさんのものに触れ、自分の「好き」を見つけることが大切。そのためにも「気になるものと出合ったら、まずはおうちに迎えるようにしています」と奈緒さん。 

「私は旅先でものを買うのが好きなんです。国によってそれぞれテイストが違うので、『これを持って帰って、どう組み合わせようかな?』と考えるのが楽しくて。たとえば台湾に行ったときもいろんなカゴを買ってきて、インテリアとして使っています」(奈緒さん、以下同)

そんな奈緒さん、学生時代はフィギュアを集めていたそう。

「一時は減らしたのですが、最近また欲しくなってきて。今は趣味のための部屋を新しくつくって、どう飾ろうかと考えているところです。どんな素材や色のものを置いてもなじむように、まず床を白く変えました」 

集めたものを組み合わせるのが楽しい 

自分好みの空間をつくるために、模様替えでは入念なシミュレーションを欠かさないそう。

「ひとつひとつはかわいくても、組み合わせてみると落ち着かなかったり、サイズが合わなかったりすることも。3Dで部屋のレイアウトを組めるアプリを使うと、イメージがわきやすいんです。母が引っ越したときもそのアプリを使いながら家具を選んだり、配置を考えたりして、親子で楽しく遊びました」

そんな奈緒さんがこの夏に挑むのは、実在の日本人女性の半生を舞台化した『WAR BRIDE-アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』。第二次世界大戦後、日本に駐留していた米軍兵士と結婚してアメリカに渡った「戦争花嫁」のひとり、桂子・ハーンさんを演じます。

2月に30代という節目を迎え、「自分が理想とする、みんながいいと思える現場をつくりたい」という目標もできたと話す奈緒さん。新たな挑戦に胸をときめかせているようです。

ワンピース \51700(ハウス オブ ロータス/ハウス オブ ロータス 二子玉川店)イヤリング \48400、ピアスチャーム \27500(ともにアガット)ネックレス \104500(マリハ)