“世界最高峰”クラブW杯への挑戦。決勝トーナメントに進出できたとして、浦和のGK西川周作が戦いたい「日本に近年来ていない」超名門クラブ

　６月開幕のFIFA クラブワールドカップ2025（アメリカ開催）で、アジア代表の浦和レッズはまずグループステージで３試合を戦う。第１戦がアルゼンチンのリーベル・プレート（現地６月17日12時00分キックオフ／日本時間６月18日午前４時00分）、第２戦がイタリアのインテル（現地６月21日12時00分キックオフ／日本時間６月22日午前４時00分）、第３戦がメキシコのモンテレイ（現地６月25日18時00分キックオフ／日本時間６月26日午前10 時00分）で、２位以内に入れば決勝トーナメントに進める。　仮にグループステージを突破したとして、ベスト16以降で対戦したいクラブはあるのか。その問いに、浦和の守護神・西川周作は“スペインの超名門”と答えた。「レアル・マドリーとやりたいですね。日本に近年来ていないので、浦和対レアルが実現したら嬉しいです」【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”

　選手としても夢が広がるクラブワールドカップ。西川は「選手にとってアピールできる場になる」とポジティブに捉えていた。「『日本のクラブにもこんな良い選手がいるんだ』ってなれば嬉しいですよね。浦和には若くて、優秀なタレントがたくさんいますから、そんな彼らが世界に羽ばたくチャンスがあるのかなと」　ちなみに、グループEの浦和が同HのR・マドリーと戦えるのは早くて準々決勝だ。果たして、クラブワールドカップという“世界最高峰の舞台”で浦和はどこまで勝ち上がれるか。構成●サッカーダイジェストTV編集部