女芸人No.1にぼしいわしが「AIで作った漫才」を披露? 「GIFTech」が「生成AI演芸会」を開催!
果たして、AIは「漫才」を作れるのか…?「GIFTech」は4月27日、生成AIとの共創で実現した新作漫才、YouTube動画やミステリー作品を披露する「生成AI演芸会」を開催した。
「GIFTech(ギフテック)」は2024年にレアゾンホールディングスが発足した、エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためのプロジェクト。

今回の「生成AI演芸会」は、エンターテイナーの創作活動の一助となる生成AIプロダクトの開発を行うハッカソン「GIFTech 2025春-Humanity1.5」を通じて、できあがった生成AIプロダクトを4組のエンターテイナーがそれぞれの“演芸”に昇華し、披露した。

SNS総フォロワー数2,800万を誇る動画クリエイターのはやたくさんは、いつものノンバーバル動画を、あるあるネタや連想ストーリーを生成してくれる「Pindlle」の力を使って実現。

参加型推理エンターテイメントを提供する“これからミステリー”は、台本を推理ゲーム一式の情報創造と推理バグ発見ができる「ミステリーラボ」と作成。途中、創業者の飯田祐基さんが倒れるハプニング!?しかしこれもすべて“AIのしわざ”で…。


ホラーとテクノロジーを融合させた「ホラテク」で新たな恐怖体験を提供する“闇”は、音声ホラースカウターAI「Ghost Writer」で、シナリオ案と静止画を制作。迫真のホラーストーリーに会場が静まり返る一幕も…。


最後に登場したのが2024年の「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝した漫才コンビにぼしいわし。性格の違う複数のAIが漫才のネタづくりを支えてくれる「ささAI」で作った漫才は、怪談で気温の下がった会場を一気に温める。


こうして4組の“演芸”とプレゼンが終わり、会場の一般参加者の投票の結果…優勝は「これからミステリー」が選ばれた。

GIFTechではこれからも「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を伸ばすことを目指すといい、「GIFTech2025 秋」では日本の伝統工芸に着目。世界市場で輝く日本の匠の技を共創できるテクノロジーを募集するという。
・GIFTech/テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能
「GIFTech(ギフテック)」は2024年にレアゾンホールディングスが発足した、エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためのプロジェクト。

今回の「生成AI演芸会」は、エンターテイナーの創作活動の一助となる生成AIプロダクトの開発を行うハッカソン「GIFTech 2025春-Humanity1.5」を通じて、できあがった生成AIプロダクトを4組のエンターテイナーがそれぞれの“演芸”に昇華し、披露した。
「今日は会場にいる皆さん、まだ生成AIを使ったことが無い方に興味を持ってもらうという主旨のイベント。よく“AIに仕事を奪われる”みたいな話があったりするんですが、今後はAIをライバルにするんじゃなくて、AIと一緒に何かを作っていく。AIがパートナーとして創造を刺激する。そんなふうに皆さん楽しんでいただけたらと思います」(レアゾンホールディングス 大泉共弘さん)

漫才からホラーストーリーまで…すべて“AIのしわざ”?
SNS総フォロワー数2,800万を誇る動画クリエイターのはやたくさんは、いつものノンバーバル動画を、あるあるネタや連想ストーリーを生成してくれる「Pindlle」の力を使って実現。
「ショート動画をメインに投稿しているので、30秒くらいの尺が多いんですけれど、AIに助けられて今回なんと予想よりも長い2分ほどの動画を作成することに成功しました。今回の動画を試しにショートバージョンであげたところ、わずか4日で370万再生を突破。動画のネタもAIで作れちゃうんだ、味方だったんだという目線に変わりましたね」(はやたくさん)

参加型推理エンターテイメントを提供する“これからミステリー”は、台本を推理ゲーム一式の情報創造と推理バグ発見ができる「ミステリーラボ」と作成。途中、創業者の飯田祐基さんが倒れるハプニング!?しかしこれもすべて“AIのしわざ”で…。

「ほぼすべてが、AIを使って生み出されたマーダーミステリーのゲームになっています。私が手を加えたところはスライドを編集する、証拠品の順番を入れ替える、この場で実際に進行するというところですが、だいたいの台本の流れも全部出力してくれました。非常に良いものを作っていただけたなと思っております」(これからミステリー・飯田さん)

ホラーとテクノロジーを融合させた「ホラテク」で新たな恐怖体験を提供する“闇”は、音声ホラースカウターAI「Ghost Writer」で、シナリオ案と静止画を制作。迫真のホラーストーリーに会場が静まり返る一幕も…。

「ホラーストーリーを考えるというのはとても大変なので、色々なリサーチがありますし、そのリサーチをもとに本当にこれがちゃんと怖い話になるのか、そしてそれが僕たちが発表できるクオリティに達するのかは作ってみないと分からないということが多かった。でも今回は日に日に10分の間に何十本もの怪談ができあがっていくという体験をしたので、これは非常に素晴らしいなと」(闇・頓花さん)

最後に登場したのが2024年の「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝した漫才コンビにぼしいわし。性格の違う複数のAIが漫才のネタづくりを支えてくれる「ささAI」で作った漫才は、怪談で気温の下がった会場を一気に温める。

「私、考え方としては連想させていくことが多いのですが、AIが勝手に連想していってくれるので、自分が見えなかった世界も入れてくれて、ネタを作りやすかったなと。所要時間でいうと2時間かかっていないくらい。ネタ合わせをすると1日2日かかりましたけど、おかげさまですごい寝れました(笑)」(伽説(ときどき)いわしさん)

こうして4組の“演芸”とプレゼンが終わり、会場の一般参加者の投票の結果…優勝は「これからミステリー」が選ばれた。
「プロダクト制作のテーマはマーダーミステリー制作における創造性の拡張と煩雑作業の低減。当初から開発難易度の高さを認識していましたが、完成形を信じて共に走り抜けた仲間たちのおかげで価値ある形に到達できました。飯田さん、かるらさん、そしてチーム全員の総力を挙げて掴んだ優勝、本当に嬉しいです!関わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました!」(ミステリーラボ開発 ひととりさん)

GIFTechではこれからも「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を伸ばすことを目指すといい、「GIFTech2025 秋」では日本の伝統工芸に着目。世界市場で輝く日本の匠の技を共創できるテクノロジーを募集するという。
・GIFTech/テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能
