ユースケ・サンタマリア

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 俳優の藤原竜也が主演を務めるドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系/毎週水曜22時)第5話が6日に放送。ユースケ・サンタマリア演じる荒波健吾が放ったあるセリフに視聴者から反響が寄せられた。

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 第5話では、東京のあちこちで爆破予告が相次ぎ、ヒルコから犯行声明が出される。しかし、爆弾の場所を“千里眼”の能力で探し当てる小学1年生の少女・未琴(諸林めい)が現れる。興玉雅(藤原)らは、未琴の力を借りて事件を未然に防ごうとするのだった。

 千里眼で新たな爆破予告の場所が、お台場の商業施設であることが分かった。これを知った警視庁捜査一課・ヒルコ専従班の警部・荒波は「湾岸中央署に連絡。大至急、建物から避難させろ!」と指示をする。

 “湾岸署”といえば、ユースケが真下正義役で出演した『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ系)の舞台となった場所。このセリフには『踊る』シリーズを想起した視聴者も多かったようで、「ユースケさんが湾岸署って言ってる」「湾岸中央署というワードで踊る大捜査線を彷彿とさせるユースケサンタマリア」「これは……狙ってんな……w」などの声が寄せられていた。