丸亀G1・京極賞をPRする篠崎こころ

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 「京極賞 開設72周年記念競走・G1」が9日から14日まで、香川県のボートレースまるがめで開催される。このPRのため、丸亀市モーターボート競走事業の大林諭管理者ら関係者と、同場のイメージキャラクター・蒼月まるるに扮(ふん)した篠崎こころが7日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 ダブルドリームとして行われる初日12R「京極ドリーム」に片岡雅裕、2日目12R「ブルーナイタードリーム」に森高一真の地元勢が登場。賞金ランキング2位につける毒島誠(群馬)をはじめ、同5位の峰竜太(佐賀)ら強豪遠征勢を迎え撃つ。ボートレースまるがめの公式アンバサダーを務める篠崎の推しは、峰というものの「片岡選手と森高選手には、なんとか頑張ってほしい」と、当地のボートレースメモリアル・SGの準優勝戦で前付けが記憶に新しい森高ら地元勢の躍進に大きな期待を寄せる。

 初日と2日目には、人気うどん店の「がもううどん」、「日の出製麺所」が日替わりで出店する『うどん祭り』を開催。節間もリンダカラー∞、オズワルドによるお笑いステージのほか、演歌歌手・田中あいみによる歌謡ショーなど多彩なイベントで競走に華を添える。なお、売り上げ目標は95億円に設定している。