11月シリーズに挑む日本代表。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 北中米ワールドカップ・アジア最終予選のインドネシア戦(11月15日)、中国戦(同19日)に臨む日本代表のメンバー27人が11月7日に発表された。

 10月シリーズの招集メンバーからの入れ替えは2人だけに留まり、古橋亨梧(セルティック)と橋岡大樹(ルートン)が復帰。23人が海外組となった。

 第6節でアモイにて相まみえる中国のメディア『直播吧』は、対戦国のメンバー発表を速報。「さらなる悲劇を避けるにはどうすればよいのか?」と見出しを打ち、次のように伝えている。
【画像】インドネシア&中国戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
「中国代表は海外組が0人、日本代表は23人だ。MFと前線は全員がヨーロッパに滞在している」

 9月の第1節ではアウェーで0−7と歴史的大敗を喫しているだけに、森保ジャパンの豪華な面々に戦慄を覚えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部