天板をハンドルの下から差し込んで引っ掛けるだけで設置できる「折りたためる車載デスク」
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
外出時に仕事をする機会がある人が増え、出先で作業できるスペースも増えています。
とはいえ、車移動の場合はなかなか難しく、悩ましく思っている方は少なくないのではないでしょうか。
車内での作業空間を快適に確保してくれる「折りたためる車載デスク」が、machi-yaでプロジェクトを開始しました。
PC作業はもちろん、車内での食事やくつろぎの時間を快適にしてくれる頼れる存在。特長を紹介したいと思います。
車内で使いやすいコンパクトさ
「折りたためる車載デスク」はその名の通り、車の中で展開できるコンパクトな折りたたみデスクです。
使用する場所は運転席。天板をハンドルの下から差し込んで引っ掛けるだけで設置完了です。
ハンドルに取り付けるだけで、車内にデスクが誕生するのです!
着脱は簡単。しかも、折りたたみが可能なので、ドアポケットやシートバックポケットにかさばることなく収納することができます。
サッと取り出してコンパクトながらしっかりとしたスペースを確保できるので、車内でちょっとした作業をしたいときにかなり重宝しそうです。
サイズアップで快適さ向上も可能
天板のサイズは約395×225mm。
運転席を占有しすぎることもなく、スマホやタブレットでの作業にちょうどいいスペースが確保できます。
もう少しゆったりとPCでの作業ができるほどのスペースがほしい、という場合は、オプションで天板をサイズアップすることが可能です。
サイズアップした場合の大きさは約440×280mm。一回り大きいと、PC作業がより一層はかどりそう。オンラインミーティングも快適にこなせる環境が手に入りそうですね。
ちなみに、天板の厚さは15mmほど。重さも約800gと軽量な設計なので、ストレスなく出し入れができるというのもうれしいポイントです。
活用法はさまざま
デスクワーク以外にも活用法はたくさんあります。
例えば車内で食事をするとき。コンソールボックスやダッシュボードに食べ物・飲み物を置くのもひとつの手ではありますが、不安定だし見栄えも良くないですよね。
車載デスクがあれば手元にすべて並べられ、快適に、ちょっとしたアウトドア感覚を楽しみながら食事をとることができるようになります。
車載デスクがあれば手元にすべて並べられ、快適に、ちょっとしたアウトドア感覚を楽しみながら食事をとることができるようになります。
バリエーションもさまざま
天板の材質は、2種の展開です。
ひとつは、個性的な木目と落ち着いた色味が特長の「アカシア」。
もうひとつは、高級感があり耐久性に優れた「ウォールナット」。
いずれも車内の雰囲気をぐっと良くしてくれるデザインです。
また、折りたたみではなく一枚板のモデルや、車のボディに取り付けるマグネット付き木製テーブルなども展開されています。
詳細はプロジェクトページにまとめられているので、ぜひチェックしてみてください。
>>もう誰にも邪魔されない自分だけの秘密基地!移動できる書斎|折りたためる車載デスク
Image: SantaPa
Source: machi-ya