森保監督は上田の代わりに誰を招集するのか。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は11月4日、負傷離脱が発表された。年内の復帰は絶望的と見られている。

 当然、11月15日にインドネシア代表、19日に中国代表と北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表への参加もできない。

 エースストライカーの故障で、俄然注目を浴びているのが、セルティックで活躍する古橋亨梧の代表復帰だ。

 スコットランド王者のエースは、4年目を迎えた欧州で147試合に出場し、通算79ゴールを挙げているものの、森保一監督からは重用されていない。カタール・ワールドカップや今年のアジアカップではメンバー外となり、昨年11月以降、約1年間も声が掛かっていないのだ。
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
 ファンからは再招集に期待する声が上るなか、「どうせ呼ばれないだろう」という諦めに近い意見も少なくない。

「森保は200%呼ばない」
「上田綺世が年内試合に出れなかろうと、代表招集されるのは小川、大橋、町野辺りで古橋は呼ばないんだろう?森保さんよ」
「古橋はポイチの間はもう呼ばない気がする」
「これでも古橋呼ばれなかったらオプションにすら入ってないんだろうな」
「ネットでは古橋の招集を期待する声が多いが、普通にオナイウ呼びそう。町野かもしれん。森保監督はセンターフォワードは180cm以上でボールをおさめられる選手を好むので、1.5列目で考えている古橋は、森保氏的に上田綺世の代わりではないと思う」
「どうせ使わないんだから呼ばれない方がいいのでは...」

果たして、29歳の点取り屋はメンバー入りを果たすのか。指揮官の選考に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部