二酸化炭素濃度を測って換気のタイミングを教えてくれる! SwitchBotの温湿度計で体調管理しよう
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
秋から冬にかけて気温が低くなると空気中の水分量が減り、部屋の中も乾燥しやすくなります。
この時期は、乾燥による肌トラブルだけでなく、昼夜の寒暖差によって疲れやすくなったり、体調も崩しやすくなるため注意したいところ。
さらに、寒さ対策で窓を閉め切った状態が続くと、室内の二酸化炭素(CO2)濃度が上昇して、眠気や集中力の低下を引き起こすなんてことも。
温度や湿度、CO2の変化は、体感ではなかなか把握しにくく気づきにくいもの。そんな悩みを解決するのが、SwitchBot(スイッチボット)の「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」。2024年9月に予約販売を開始した話題の最新作を紹介します。
※一部機能に別途SwitchBotハブ製品が必要です
温度・湿度、CO2濃度だけじゃない。日時や快適度、天気まで一目でわかる大きなディスプレイを搭載
「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」は、手のひらに収まるコンパクトサイズなのに大画面のディスプレイが特長。温度、湿度、快適度、日付、時間がひと目で確認できて、とても便利です。
信頼性の高いスイス製の温湿度センサーと、厚生労働省が推奨しているNDIR(非分散型赤外線)方式のCO2センサーを搭載。1秒間隔でCO2濃度の測定を行い、400〜9000ppmまで正確なデータをリアルタイムに提供します。
次世代スマートリモコン「SwitchBot ハブ」と連携すれば、12時間先の天気がアイコン表示されるので、わざわざテレビやスマホで天気予報をチェックする必要もなくなりますよ!
また、CO2濃度や温度・湿度が設定値を超えたら、部屋の中にある換気扇やサーキュレーター、エアコンを自動でスイッチオン。家電を簡単にスマートホーム化できるのも魅力です。
3種類のアラートでCO2濃度の変化を通知。窓開け換気のタイミングを自動化しよう!
窓を閉め切った部屋やガス&石油ファンヒーターを使いながら作業していると、眠気を感じたり、気分が悪くなった経験はありませんか?
CO2濃度が1000ppmを超えると、理解力や記憶力に影響を及ぼし学習や作業効率がダウンすると言われています。濃度が上がるにつれて頭痛や吐き気、めまいなどの症状があらわれたり、最悪の場合意識を失ったり、呼吸困難に陥る危険性も。
体調が悪くなる前に、うまく空気を入れ替えたいもの。でも、「窓を開けっ放しにしていると部屋の中が寒くなる」「何度も窓を開け閉めするのは面倒」など、悩んでいる人も多いはず。
そんなあなたにおすすめの機能があるんです! 「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」は、CO2濃度が色と数値で見える化されており、室内の状況が一目瞭然。
CO2濃度が設定値を超えると、本体からの警告音、ディスプレイの数値点滅、スマートフォンへの通知と3種類のアラート機能で換気のタイミングを知らせてくれるから作業に没頭していても安心です。
アラームが鳴る条件は自由に設定できるので、自宅や職場環境に合わせて調整できるのも嬉しいポイントですね。
アレクサやGoogle アシスタントにも対応。作業中でも音声で室内の状況を簡単チェック!
給電方法は「単3電池×2本」と「USB-C」の両方に対応。コンセントが近くにない場所でも設置でき、スタンド部分にUSBケーブルが干渉しないように溝があるから断線の心配もありません。
データはローカルに最大38日間分、SwitchBotアプリに最大2年間分保存可能で、CSVファイルでエクスポートもOK。温度・湿度やCO2濃度の変化をグラフで表示すれば、室内の環境改善に役立つこと間違いなしです。
「SwitchBot ハブ」と接続していれば、AmazonのAlexa(アレクサ)やGoogle アシスタントといったスマートスピーカーとの連携も可能。「アレクサ、CO2濃度を教えて」と声をかけるだけで、手軽に室内の状況が確認できますよ。
商品のデザインや仕様、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。Image: Amazon.co.jp