初ラブホで「鼻をつまむような悪臭が」…理想の女性と微妙な関係になってしまった“まさかの大失態”
しかし、その数分後に悲劇が起こります。
「後から思えば、私はかなりの強さで洋子さんを抱きしめていました。洋子さんもそれに応じて強く体を密着し、かなり激しいプレイが続きました、あの瞬間までは……」
◆突然起きた悲劇「鼻をつまむような悪臭が」
田口さんが、さらに強く抱きしめた瞬間、洋子さんが一瞬「あーっ」と、弱々しいような悲壮感漂う声を上げたのです。同時に、液体のようなものが流れる音がして、そのすぐ後に鼻をつまむような悪臭が漂いました。
どうやら、食後に平らげたかき氷が原因でおなかを下した洋子さん。その異常事態のなかでも田口さんとのラブホに夢中になり、強く抱き寄せられた時に思わず漏らしてしまったようです。そのデート以降、一応SNSを通じてやりとりはあるものの、少し微妙な距離感になったそうです。
<TEXT/ベルクちゃん>
―[ラブホの珍エピソード]―
【ベルクちゃん】
愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営