キーコーヒー創業の地・横浜で新作コーヒー試飲・1袋無料配布 映像とリアルによるブランドPR施策の一環 4日は渋谷でも開催
キーコーヒーは11月2日、創業の地・横浜で新作コーヒーの試飲とサンプリングを実施している。
映像とリアルによる家庭用ブランド「KEY DOORS+」PR施策の一環。
JR桜木町駅前(神奈川県横浜市)にブースを特設してアピールするのは同ブランドから9月1日に新発売した「スペシャルブレンド」と「モカブレンド」の250g粉FP(袋)。
試飲は「スペシャルブレンド」をオリジナルカップで提供。3000杯分を用意し10時から16時30分までラッピングトラック「KEY COFFEE TRUCK(キーコーヒートラック)」で手渡し無くなり次第終了する。
会場では、コーヒー1年分(簡易抽出コーヒー360杯分)など豪華賞品が当たる抽選会も実施。
コーヒー1年分は、同ブランド「ドリップオン」シリーズの「スペシャルブレンド」「モカブレンド」に、この秋冬の新商品「カフェインひかえめマイルドブレンド」とキーコーヒー公式オンラインショップ限定発売の「炭火焼珈琲」の4種類を組み合わせたものとなる。
サンプリングでは「カフェインひかえめ マイルドブレンド」を3000袋用意し社員が1袋ずつ同商品の価値を伝えながらリーフレットとともに手渡している。
同商品は、通常のコーヒー豆とカフェインレスコーヒー豆をブレンドすることでカフェイン量30%オフに仕立てたレギュラーコーヒー。
11月4日には、同ブランドのコミュニケーションターゲットである20・30代に向けて渋谷ストリーム稲荷橋広場(東京都渋谷区)で同様のイベントを実施する。
横浜と渋谷のイベントは、1日に全国放映開始しTVCMと連動した活動となる。
TVCMは「キーコーヒートラック」を舞台に「スペシャルブレンド」と「モカブレンド」の250g粉FPをアピールする内容で17日までの放映を予定している。
4日には、JR東日本・JR西日本・JR東海・東京メトロ・大阪メトロ・名鉄で交通広告を展開。デジタルサイネージで15秒バージョンのTVCMを放映する。