それは本当の愛を知っていることになるのか。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」11月1日放送回では、ABEMAアナウンサーの瀧山あかねが過去の恋愛エピソードを語り、共演者たちから総ツッコミされる場面があった。

【映像】瀧山あかね、プロポーズされた過去「後に破棄した」

 パチンコ・パチスロの魅力を様々な角度から伝える当番組。今回の企画は「愛のマイクパフォーマンス大会」だった。ここで店長役の見取り図・盛山晋太郎が「マイクパフォーマンスに乗せたら、普段言えないこと、恥ずかしいことも言える。それが愛です」とすると、瀧山アナは「でも、みなさんは本当の愛ってまだ知らないですよね」とひと言。アルバイト役のさらば青春の光・森田哲矢が瞬時に「お前もやろ!」と突っ込み、「そうやろうけど…」となだめた盛山が「知ってるのか?」と詰め寄っても、瀧山アナは「私、知っています」とし、「伝えられたこと、ある?」との問いには「あります」と即答した。

 「何の時?それはいつの時?」。すかさず森田が切り込むと、瀧山アナは「数年前、結婚しようって言われました」と告白。「ええっ!?」「変なマウントを取ってきた!」と共演者たちが驚く中、「一旦はお受けした」ものの、「後に破棄した」ことも明かした。「何が原因?」。その理由について盛山らが興味を示すと、瀧山アナは「ううーん」と意味深な表情。その後、悪びれることなく「まだ…上を目指して」と返し、共演者たちを「愛、知らんやないか、コイツ」と呆れさせた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)