菜々緒主演『無能の鷹』スピンオフドラマが誕生!エロスと危険にあふれた“ラブビジュアル”も
パーフェクトなイメージが先行する菜々緒が魅せる圧倒的な無能ぶり、そして、大河ドラマ『光る君へ』(NHK/2024年)に一条天皇として出演し“指まできれいな帝”として話題の塩野瑛久がもっさり頭の気弱すぎるヘタレサラリーマンに大変身…など、キャスト陣のギャップも大きな話題となっているドラマ『無能の鷹』。
超・脱力系お仕事コメディである本作だが、ドラマ本編では決して見ることがない鷹野(菜々緒)&鶸田(塩野)の貴重な“ラブビジュアル”が初解禁されると共に、“有能”に見える女ד無能”に見える男の最強タッグがさらに大活躍するスピンオフドラマが誕生した。
それが、11月1日(金) 24時15分よりTELASA(テラサ)で独占配信スタートとなる『無能の鷹』スピンオフ 前編『はじめてのまうんと』編だ。
大人の色気たっぷりに、鶸田を抱き寄せる鷹野……。本来の菜々緒&塩野の実力をまざまざと見せつけられるような、エロスと大人の危険に満ち溢れたインパクト大のビジュアルをポスターに据えた『無能の鷹』スピンオフ。
前編『はじめてのまうんと』編では、ドラマ本編では描き切れなかった、ファンの間で語り継がれる原作コミック3巻に収録の“神回”を実写化している。
脚本を務めるのは、本編に引き続き、令和のトップランナー・根本ノンジだ。
“有能”に見える女【鷹野】ד無能”に見える男【鶸田】の最強タッグがプレゼンに訪れた先で、大事件が発生! ロビーでライバル会社の桃井(岡田結実)&柿沼(宮崎秋人)と鉢合わせしてしまい…。柿沼と桃井は、鷹野を鶸田の“デキる上司”だと勘違いする。
やがて、鷹野の無能ぶりが勘違いのループを生み出して、いつしかマウンティングバトルがスタートすることに。
「マウンティングバトルを仕掛けて、我々に諦めさせようって魂胆」と鷹野の“挑発”を受けて立つことにした柿沼・桃井だが、状況を理解しきれていない鶸田に「なんか向こうの人、ピリついてる?」と聞かれた鷹野の返答は、まさか、まさかの答えで――?
最初こそ、ビジネスにまつわるマウントの取り合いを行っていた彼らだが、やがてはウォーターサーバー飲み放題? トイレの温水便座の水圧が強い? 挙句の果てには、会社の屋上でのUFO目撃談!? と脱線しまくりで…。
そんな、絶対に笑ってはいけない珍マウンティングバトルに、ついに鶸田も巻き込まれることに。
はたして、鷹野の『はじめてのまうんと』の行方は――?