ドジャース・フリーマン WS優勝翌日に即!家族サービス 元女優妻が子供たちとの幸せハロウィーン公開
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻で元女優のチェルシー夫人が10月31日(日本時間1日)、自身のインスタグラムを更新。子供たちとハロウィーンを楽しむ夫の様子を公開した。
フリーマンは10月30日(同31日)ワールドシリーズ(WS)第5戦に「3番・一塁」で先発出場。5回に適時打を放つなど、4打数1安打2打点で勝利に貢献し、チームを4年ぶりの世界一に導いた。WSは第1戦での逆転サヨナラ満塁弾などWS史上初の6試合連続本塁打をマークするなど、5試合で20打数6安打、12打点、4本塁打を記録し、MVPに輝いた。
ところが優勝から一夜明け、今度は“よきパパ”として活躍。チェルシー夫人は「ある夜、あなたはワールドシリーズで優勝する... 次の夜、あなたは子供たちとトリックオアトリート」というメッセージとともに、3人の息子が「スパイダーマン」など人気キャラクターに扮した様子を投稿。さらにお菓子をもらう息子と手をつなぎながら近所を回るフリーマンの姿も動画に収められていた。
今年は、7月末三男・マキシマスくんが「ギラン・バレー症候群」を発症。一時、まひが足から肩まで広がり、呼吸器も付けなければいけない状態だったという。フリーマンも約10日間チームを離れ、家族に寄り添った。さらに自身も右手中指の骨折、レギュラーシーズン最終盤に右足首捻挫やろっ骨骨折と心身ともに負担のかかるシーズンとなっただけに、家族サービスではリラックスした父親としての一面も見せた。