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千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

10月20日(日)の同番組では、9月にXのアカウントを削除した相席スタート山添寛の「山添寛 Xアカウント削除式」が放送された。

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「Xアカウント削除式」にはゲストにフリーアナウンサー・松丸友紀を迎え、山添と同期であるネルソンズの青山フォール勝ちと岸健之助、芸人で地元の後輩でもあるミキの亜生も参加した。

2010年の初投稿から山添とXのあゆみを振り返るほか、Xをやってきて良かった思い出や、過去に山添に寄せられた“クソリプ”を一挙紹介。山添が14年間お世話になったXに最後のつぶやきを投稿するまでの一部始終を見届けた。

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「Xアカウント削除式」では、Xでの“良かった思い出”について「Snow Manの佐久間大介さんとのやりとりでファンが急増した」と語った山添。そこへ「これは増えます」と割り込んだ亜生は、「Snow Manが何かつぶやいたら絶対に返信する、これは鉄則」と力説した。

しかし、山添は「(相手から)声をかけられないのに、テレビで見たとか共演しただけでその人にまつわるポストをして仲良いアピールをしようとする芸人もいる。それが気持ち悪い」とコメント。

一連のトークでみんなが“佐久間くん”と呼んでいたなか、亜生だけが“さっくん”と呼んでいたことに「こういう奴になりたくないから」と、普段“さっくん”と呼んでいるところを“佐久間さん”と変えてエピソードを語ったと明かした。

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番組冒頭、普段Xでは「牛丼食べたよ」などの何気ない日常をつぶやいていると話し、大悟から「芸人が何言うとんねんってなる」と追及されていた亜生。ここで再び大悟から「ああいう奴が平気で『牛丼食べたよ』ってつぶやく」と追撃されることに。

亜生は「やってますよ平気で」「『明日絶対スイカ食べよ』ってつぶやきますよ」と反論するが、山添から「亜生が辞めるんやったら俺辞める」と追い込まれてしまう。

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ほかにも“Xでの良い思い出”として「DMがきっかけで彼女ができたこともある」と振り返った山添。

そこに青山が「彼女だけじゃないよね?」と切り込んだり、高岡早紀とX上でやり取りしていたことを挙げた山添に、青山が「高岡早紀さんが相互フォロワーにいるステータス」「外に見せつけるのが大事」と持論を展開するなど、思い出話で大盛り上がりとなった。

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また、過去に山添に寄せられたクソリプを紹介すると、ノブが自身に届くクソリプについて「『ノブおもんない』とか来る」と明かす場面も。

「どんなしょうもない奴が俺にそんなこと直接言ってくる?と思って、その人のアカウント見たら、結構まともなこと言ってる」「『男性ブランコおもしろい』とか、(おもしろいおもしろくないを)判断できてた」と予想外な顛末を語り、笑いを誘った。

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そして、最後にどんな言葉をつぶやくかで一悶着ありつつも、山添なりの言葉を最後に投稿し、ついにアカウントを削除した山添。

Xとの決別に感慨深い表情を浮かべていた山添だったが、突如「すみません。とんかつのことだけつぶやく裏アカウントどうしましょ?」と“裏アカ”の存在を明かし、亜生が「やってるやんけ!」「俺と一緒や」と声を荒げるなど、スタジオは騒然となっていた。

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