スター秋山降臨!昭和スターのロケスタイルは梅宮辰夫のやり過ぎ!?

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「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(毎週土曜午前11時3分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。10月19日(土)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!

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昭和のスターのロケスタイル




今回は、当番組でもよく話題にのぼり、伊集院&佐久間も「昭和のスターのロケスタイル」と絶賛する「秋山ロケの地図 ゴールデンSP〜群馬・高崎編」よりMCの秋山竜次(ロバート)がゲスト。秋山の登場に、「俺らのスターが来た!」と盛り上がる。


「秋山ロケの地図」は、町の人が巨大な白地図にロケをして欲しい人物や場所を書き込み、その情報を頼りに訪ねていく番組。初期こそ全部は埋まらなかったものの、徐々に書き込むために行列ができるようになり…


「今や1時間半待ち♡」と大人気!
たくさんの情報をもらいながら、1日のロケで行けるのは9〜10件。秋山が来るか分からない中、大勢の大人たちがひまわりの扮装で待っていてくれたこともあり、「これ来なかったらどうする予定だった?」と心が痛くなることもあるという。


強烈なキャラも多い中でも、秋山も「あれヤバかったっす」と語るのは、「一度で良いので秋山さんに会いたいです。河原で朝からずっと待ってます」と書き込んだ人。行く気はなかった秋山だが、ロケ終盤に行くところがなくなり夜になって河原に行ってみたところ、暗闇の中、犬の散歩をしている人が…と思いきや、犬がいない⁉ すると、その人物が秋山を見つけ「目バキバキで『秋山さーん!」と駆け寄ってきた。長時間待機できる準備をして、朝8時半からずっと待っていたのだそう。


伊集院「昭和のテレビに対する熱意だね。スターにもなるよそりゃ。スターを待つ姿勢だよ」

秋山「スターになっちゃいますよね。『待ってました〜』みたいな感じなんですよ、どこ行っても」

伊集院「『ありがとう!』になるもんね、そしたら」

秋山「(スター風に)『おぅおぅおぅおぅ』『あらら、小さい子もいるじゃないか』みたいな」

伊集院「それがいいのよ」

秋山「何ですか? 俺のそのスターみたいなスタンスって。昔の日活みたいなのですか?」


佐久間「てっきり梅宮(辰夫)さん(のモノマネ)やり過ぎたのかと(笑)」


そんな秋山は、独自の視点でクセ強キャラを発掘。

伊集院「絶妙なのはね、目指してる人も待ってる人もいる中、たまたまベンチに座ってた、変な絡み方してくるおじさんとかも結構絡むじゃん?」

秋山「結構ああいうの好きで、子どもの時から『ちょっと大丈夫かな?』みたいな人に行くタイプだったんですよ」

伊集院「ああいうおじさんって実はシャイで、(相手から)来られると割と良い人なんだよね」

秋山「逆にこっちの方がヤバい目で見られて『お前なんだ?』みたいな」

伊集院「こういう感じに、俺はどうやら惹かれてるっぽいなっていうところは?」

秋山「ロケで2個くらい行くのは人の家ですね。なかなか芸能人連れて人の家ってないし。それぞれのお宅で何で俺を呼んでくれるのかなって」


「メロンパンを焼いて待ってます」などの熱烈面白ラブコール続出、その中でも秋山が驚いたのは「炭酸水飲みに来ませんか?」とのお誘い。最初は行く気のなかった秋山だが…!? さらに、最近では秋山に来てもらいたい住民が内容を盛る、誘致トラップも!?

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