元騎手・細江純子氏が語る競馬界の現状「秋華賞と菊花賞、入場者数と売上がダウン」 競馬ファンの反応続々

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元騎手の細江純子氏が自身のSNSで、秋華賞菊花賞の入場者数と売上の減少について言及した。

細江氏は「入場者数も売上げも秋華賞and菊花賞共にダウン。京都競馬場内は2週とも静かで、何となくそうだろうなぁ…とレース前から感じとれる雰囲気でしたが…。いろんな意味で昔が懐かしくなる2週でした。」と、最近の競馬界の変化に対する思いを綴った。

この投稿にはユーザーからの反応が相次ぎ、「三冠て時代ではなくなりましたね、使い分け、上位に来る馬が殆どノーザン系で過去ルメールが騎乗した事ある馬、これだけで予想の7.8割終わりみたいな…」や、「昨年はリニューアル効果+三冠牝馬効果もあり、昨年比減はある程度予想どおり。」という意見が寄せられた。さらに、「入場料も200円、屋外席も自由席に戻してほしい…」との声もあり、競馬ファンたちの懐かしさや不満が垣間見える。

細江氏の投稿は、競馬界の現状に対する多くの共感を呼び起こし、昔の競馬の楽しさを思い起こさせるものとなっている。