宮崎空港の磁気探査で見つかった異物、大量の砂鉄…20日朝から運用再開
宮崎空港で不発弾が爆発した問題を受けて、同空港で磁気探査をしていた国土交通省は20日、誘導路付近の地中で大量の砂鉄を発見したと発表した。
安全性に問題はないと判断し、同空港の運用は20日朝から再開された。
同省によると、16日夜から17日早朝に磁気探査を行ったところ、誘導路付近の地下1・6メートルで異物が確認された。自衛隊などが立ち会い、20日未明から詳しく調べた結果、大量の砂鉄だったことがわかった。
宮崎空港で不発弾が爆発した問題を受けて、同空港で磁気探査をしていた国土交通省は20日、誘導路付近の地中で大量の砂鉄を発見したと発表した。
安全性に問題はないと判断し、同空港の運用は20日朝から再開された。
同省によると、16日夜から17日早朝に磁気探査を行ったところ、誘導路付近の地下1・6メートルで異物が確認された。自衛隊などが立ち会い、20日未明から詳しく調べた結果、大量の砂鉄だったことがわかった。