佳子さま初めてのテープカット「国際陶磁器フェスティバル」…青い焼き物のイヤリング着用

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秋篠宮家の次女・佳子さまは、岐阜県で行われた国際的な陶磁器の祭典で初めてテープカットに臨まれました。

「国際陶磁器フェスティバル美濃」は18日、岐阜・多治見市で開幕し、青い焼き物のイヤリングを身につけた佳子さまは、名誉総裁として初めてテープカットに参加されました。

これに先立ち行われた開会式では、グランプリに輝いたウクライナの女性などが表彰され、佳子さまは拍手を送られました。

佳子さま:
陶磁器の未来を担う人々が、本フェスティバルから刺激を受け、一層力強く羽ばたくことを願っています。

午後には、焼き物の産地として知られる土岐市の公園を訪問されました。

約400年前の桃山時代に使用された美濃焼の窯や周囲に広がる田園風景を眺め、岐阜での日程を終えられました。