timelesz菊池風磨、メンバー全員で作り上げた現体制ラストの新曲に手応え「バトンを繋いで…」

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10月7日深夜の文化放送『レコメン!』内の『timeleszのQrzone』にて、timelesz・菊池風磨が、3人体制の最初で最後のシングルとなる『because』について語った。

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番組冒頭、菊池は、11月20日発売予定のtimelesz名義初となるシングル『because』について、自身が主演を務めるテレビ朝日系の新ドラマ『私たちが恋する理由』の主題歌であると説明。

続けて、自身が作詞、松島聡が振り付けの考案、佐藤勝利がMV制作に参加と、それぞれ役割を持って制作した楽曲であるとして、「全部よかったですよ。詞も納得いくものが書けましたし、そうちゃニキ考案の振り付けも、簡単なというか…手振りっぽいところもありつつ、でも結構踊ってます。だから(ファンらが)マネできるところはある」「物語というかストーリー性もあってすごくよかった」とコメント。

さらに、MVについても、「すごい良かったですね」「素に近い感じで。ジャケットとかも素に近い感じで」「全部がナチュラルな感じ」と話した。

その上で、「作詞は、本当になんか、みんなで話し合って決まったんですよね」「主題歌っていうのもあるし、原作の意図も汲みつつ。だけど今回の、最初で最後のシングルっていうことだから、ファンの方々へ向けてというか。僕らとファンの方々の関係性っていうところも意識しつつ、その二軸というか」と思いを語り、「バトンを繋いでいったような感じでしたね」とコメントしていた。