終盤に投入された遠藤と鎌田(18番)。(C)Getty Images

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 10月5日に行なわれたプレミアリーグの第7節で、鎌田大地が加入した18位のクリスタル・パレスと、遠藤航が所属する首位のリバプールが前者のホームで対戦。開始9分にディオゴ・ジョッタが見事な連係からネットを揺らし、後者が1−0で勝利を収めた。

 ともにベンチスタートとなった日本代表コンビは試合の終盤、なんと同じタイミングで投入された(記録上は鎌田が88分、遠藤は89分)。

 まさかの“同時投入”で、SNS上では次のような声が上がった。
 
「同じタイミングで!」
「遠藤鎌田同時投入ってすごい偶然」
「鎌田と遠藤が交代で同時に出てきたのには燃えた」
「日本人対決もう少し長い時間見たかったな」
「ベリーベリーショート共演」
「同時に出てくるの熱すぎ」
「示し合わせたかのように遠藤航も出てきたのが今日のハイライト。笑っちゃったわ打ち合わせしてただろ」
「おんなじ時間に交代すごい日本人歓喜」

 結果を残したのは遠藤で、見事なスライディングタックルでカウンターの目を摘むなど、短い時間で好印象を与えた。
【動画】称賛を浴びた遠藤のスライディングタックル
構成●サッカーダイジェストWeb編集部