高級文具デビューにいかが? チタンを贅沢に使った小型万年筆「TP4-mini」の先行セールが終了間近
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
1万円台で購入できる一生モノの万年筆はいかが?クラウドファンディングサイトmachi-yaで先行セール中の「TP4-mini」は、構造の工夫で高価になりがちなチタン製万年筆を購入しやすい価格で実現。造形はミニマルですがチタンという素材を十分に味わえる1本になっているそう。
万年筆自体はクラシックな印象もあるアイテムですが、フルメタル製で近未来的な雰囲気もあるので若い人でも絵になりそうですよ。
おトクな割引価格は2024年9月末までとなっていたので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
より少なく、しかしより良く
数百円台の安価な1本から数十万円する高級ブランド品まで幅が広い万年筆。
「TP4-mini」は幅広い分野で活用される高機能金属チタンを贅沢に使用しながら手に取りやすい1万円台を実現した1本。
パーツや装飾が増えると価格に跳ね返りますが、“Less but Better”の精神でコストカットを感じさせない美しい仕上がりが特長だそう。
直径は10.8mmで長さは96.5mmとコンパクトですが、キャップをエンドに装着することで117mmまで延長可能。
小さいながらも金属ボディで重心がしっかりと感じられ、安定して筆記できるそう。
左右対象のシームレスデザインで利き手も問いません。
一生モノのハイグレードチタン
「TP4-mini」はペン先とインクカートリッジ以外はすべて航空グレードのチタン合金を採用。
インプラントにも使われるぐらい人体親和性の高い素材なので、手にする機会が多い筆記具にはぴったりですね。
チタンは加工に手間がかかる金属のひとつ。「TP4-mini」のパーツは1つ1つ精密CNCで削り出し、組み合わせた時に隙間のない美しい仕上がりを実現しているそう。
カラーはマット使用のグレー・ブラック/シルバー・ブラック/ゴールド・ブラックに加え、
光沢が美しいポリッシュ使用のシルバーの5種類。
ブラックカラーは高級腕時計にも使われるPVD処理を施し、カラーの美しさだけでなく耐久性や耐摩耗性もアップしているそうですよ!
万年筆の書き味を左右するニブ(ペン先)は、ドイツのシュミット社製。EF(極細)・F(細字)・M(中字)の3種類から選択可能でした。
手軽さではボールペンに軍配が上がりますが、字を書くことが減ったデジタル時代だからこそ良いペンでメッセージやアイデアを記してみては?
ミニマルでいて贅沢な航空機グレードチタン合金製の小型万年筆「TP4-mini」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点ではシルバーモデルが一般販売予定価格から13%OFFの14,700円(送料・税込)からオーダー可能でした。
文具やペンが好きな人はぜひ下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
>>シンプルに、スマートに。航空機グレードのチタン製万年筆「TP4-mini」
Image: microfactory
Source: machi-ya