マルセロ・ヒアンが約2か月の離脱【写真:徳原隆元】

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札幌戦で負傷

 J1サガン鳥栖が8月29日、FWマルセロ・ヒアンの負傷状況を発表。

 左大腿直筋損傷と診断され、全治8週間となった。

 マルセロ・ヒアンは8月16日のJ1リーグ第27節の北海道コンサドーレ札幌戦(3-5)で負傷。前半4分に味方からのロングフィードに反応したところ、自らプレーを止めて担架に運ばれて途中交代となっていた。

 そのなかでマルセロ・ヒアンの負傷状況が発表。全治8週間で、約2か月の離脱が決定。監督交代で立て直しを図るなか、これまで12ゴールを決めているエースFWが離脱する厳しい状況となった。(FOOTBALL ZONE編集部)