竹内由恵アナウンサー

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 元テレビ朝日で現在はフリーアナウンサー竹内由恵が、肺炎で入院していたことをSNSにつづった。

 「ここ2週間ほど肺炎で入院していました。(*既に退院し、元気です!)まずは子供が入院したためその付き添い、だったのですが、その後、私の具合が悪くなり、入院。」と報告。病床で点滴を打たれる自撮り写真を載せた。

 「いままでどんな病気をしても、予定よりも早く治り、なんでもなかったかのように日常生活に戻れていたのが、今回は違うな、と感じました。」と通常とは違う、深刻さを吐露。「私が入院している間、子供たちの具合はすっかりよくなり、義母、叔父叔母、実の両親が東京から住み込みで面倒をみてくれたりして、なんとか乗り切りました。本当に本当に感謝です。家庭内で唯一元気だった夫が、踏ん張ってくれました。こちらもありがとう。」と周囲のサポートに感謝した。

 「お仕事は泣く泣く断らなくてはならないこともありました。でも、この空白の時間が、私にとっては、これからの自分を見つめるいい時間になりました。自分がなにをしたいのか。どう生きたいのか。ずっと考えてきたことですが、はっきりしてきた気がしています。人生いつなにがあるか、わからないものですね。」と記した。

 さらに「退院後、帰宅したら、子供たちがたくさん手紙を書いてくれていました。首を長くして待ってくれていたのかな。宝物です。」と子供たちがプレゼントしてくれた手紙を公開した。