応援が話題になった三塁側の関東一応援団【写真:木村竜也】

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16日の第2試合…響く両校のトランペット

 第106回全国高校野球選手権大会は16日に大会10日目が行われ、第2試合では関東一(東東京)が明徳義塾(高知)に3-2で勝利した。試合はもちろん、ネット上では両校のアルプスから響くトランペットが「うますぎる」「関東一も明徳もトランペットが凄すぎて試合に集中できない」と話題となっている。

 三塁側の関東一のアルプスでは、静寂の中で「必殺仕事人」の前奏をトランペットがソロで演奏。前奏が終わると、アルプス席以外のファンからも拍手が沸き起こっていた。

 一塁側アルプスの明徳義塾応援団も、お馴染みの「アルプス一万尺」などを演奏。トランペットの高音が響いていた。

 ネット上では、鳴り響く応援が話題に。「いや、関東第一のトランペット本当にヤベェ人いる。このハイトーン絶対ヤバい1人だろ、全員じゃない」「両校のトランペットうますぎる」「プロの人かな?」「明徳義塾のアルプス一万尺のトランペットすげえ」「座奏では絶対に聴けないトランペットのハイトーン」「明徳義塾のトランペットやばすぎるやろ……」「トランペット対決すぎる」「関東一高のトランペットすごい。ぴゅんぴゅんハイトーン吹きまくってると思ったら明徳側も負けてない」と注目されていた。(Full-Count編集部)