強風対策もばっちり！ 「GYAKUSOL2.0」は使いやすい折りたたみ傘でした
こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
急な雨に役立つ折りたたみ傘。筆者もバッグに常備していますが、サイズや機能が長傘に比べてバラエティ豊かなので新調するときはいろいろ迷いますよね。
そんな中、「GYAKUSOL2.0」という1本を試す機会があったので機能や使用感をご紹介したいと思います。主な特長は周りを濡らしにくい逆折り型となっており、他にも強風対策をはじめ使い勝手をアップするこだわりがたくさんありました。
これから梅雨にも入るので、折りたたみ傘選びの参考にしてみてください！
逆折れだから使ったあとに濡れにくい
使い方は他の折り畳み傘と変わらないので、まずはサイズ感から。
傘の直径は105cmで必要十分といったところ。収納時の全長は約30cmなので、小さいバッグでなければ常時忍ばせておけるサイズ感かと。
撥水性能はご覧のとおり。テフロン加工も施されているので、気持ちよく玉になって転がっていきました。
折りたたみ傘は使って閉じる際に手が濡れるのが面倒じゃないですか？ 「GYAKUSOL2.0」は濡れた面が内側に折り畳まれるので、手を濡らさず閉じられるのがいいですよ。
水を切るときに振っても周りに飛び散りにくいのも逆折タイプの利点ですね。
通気口で強風にも強い
「GYAKUSOL2.0」は耐久性をアップするために10本骨を採用。
さらに生地の上部は二重構造によるベンチレーション設計になっているので、傘の内側から強風で煽られても風だけをうまく逃がすのが大きな特長。
そもそも骨も耐久性が高いタイプのようですが、強風で折れるリスクを低減して全体的な耐久性をアップしているのは評価できますね。
気が効いた細部仕様
収納時のベルトは幅広仕様。閉じる際に生地が広がらずまとめやすかったです。
専用ケースはジッパーで大きく開いて出し入れもしやすいのがGOOD！ 内側には吸水性抜群のでマイクロファイバーになっているので、傘の水切りが多少雑でも収納しやすいのが助かりますね！
とはいえ水気が残ったままだとカビが繁殖する可能性もあるので、使ったあとはケースもしっかり乾燥させましょう。
選べるカラーはブラック・トープ・オリーブの3色。定番の黒が使いやすいですが、他の2色も個性や遊び心があっていいですね！
全体的に使い勝手に配慮された1本でしたので、折りたたみ傘を買い替え検討中の人はぜひ参考にしてみてください！
使いやすさをしっかり突き詰めた逆折り式折り畳み傘「GYAKUSOL2.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では1本が一般販売予定価格から17％OFFの6,391円（送料・税込）からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya
