ソニー広報noteより

ソニーは、今年7月で発売45周年を迎える「ウォークマン」の歴史を振り返る広報noteを公開。ソニー社内にあるという「ウォークマンルーム」を巡りながら、45年の歴史を紹介している。

普段は社外の人が自由に立ち入ることができないというウォークマンルームの写真とともに、そこに集められたウォークマンの一部が紹介されており、1979年に発売されたウォークマン1号機「TPS-L2」については、付属のヘッドフォン「MDR-3L2」とともに開発秘話も掲載。

1978年に発売された「PRESSMAN(プレスマン)」という小型モノラルテープレコーダーを社員が改造し、持ち運び可能でステレオの音楽を聴ける試作機を作ったことが始まりだったという。詳しい内容は広報noteを参照のこと。

そのほか、各年代毎の代表的なウォークマンについても写真付きで紹介されている。