Optoma、軽量コンパクトなレーザーDLPプロジェクタ「UHZ50+」
レーザーDLPプロジェクター「UHZ50+」
オーエスプラスeは、OptomaのレーザーDLPプロジェクター「UHZ50+」を6月28日に発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は594,000円前後。出荷開始予定日は7月30日。
0.47型DMDチップを搭載し、表示解像度は3,840×2,160。HDR10とHLGに対応。2,700,000:1の高いコントラスト比とOptoma独自のディテール感・立体感を高める「Brilliant Contrast」機能も備え、「明るい純白、深い漆黒、そしてリアルな色彩を表現する」という。投写サイズは、34.1型から302.4型まで。
eARCに対応。サウンドバーなどの音響機器と簡単に接続でき、手軽にホームシアター環境を構築できる。Dolby AtmosやDolby TrueHDをはじめとする高品位オーディオをHDMIケーブルだけで伝送可能。10W×2のステレオスピーカーも内蔵する。
色再現性に優れた独自のレーザー光源を採用することで、筐体の放熱孔を最小限に抑え、IP6Xの優れた防塵仕様を実現。筐体からの光漏れも最小限に抑制したという。
コンパクトなのも特長で、幅33.7cm、奥行き28.8cmを実現。同程度スペックの国内プロジェクターと比較しても4.7kgと軽量だという。
4コーナー調整、水平・垂直キーストーン補正、レンズシフト、1.3倍ズーム、3×3ワープ補正機能など各種映像補正機能も備えている。付属のWi-Fiドングルでネットワークに接続可能。8GBの内部ストレージにデータも保存できる。