レギュラー、アンタ山崎のパクリで気絶ギャグが復活。中高生にも“あるある探検隊”が浸透

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

6月11日(火)に放送された同番組に、芸歴26年・レギュラー(西川晃啓、松本康太)が出演。アンタッチャブル・山崎弘也のおかげで“気絶ギャグ”が復活したことを明かした。

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今回は放送100回を記念し、山崎が本気で選んだ“今あらためて見るとやっぱりおもしろい”4組の芸人が登場。

1組目に登場したのが、2004年にテンポのいい“あるあるネタ”で大ブレイクしたレギュラーだ。

ネタを披露し終えたレギュラーの松本は、「実は山崎さんにめちゃくちゃ感謝しているんです」と告白。

「(相方の)西川くんが気絶ギャグのイヤイヤ期に入って」「ウケないからやりたくないというので、気絶なしであるある探検隊をやってた」と、一時期“気絶ギャグ”をやっていなかったことを明かした。

だが、そんな気絶ギャグを救ったのが、山崎の“パクリ”だったそう。

松本は「ある日テレビをつけたら気絶ギャグで笑いをとってるザキヤマさんが映って。若い中学生や高校生が僕らのこと“あるある探検隊”ってやってくれるようになって、そこから西川くんも復活して気絶するようになった」と語った。